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2004年 購入当時。
完全ノーマル。
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GSX1400までの道1
おもいおこせば、私がバイク乗りになったのは、同じ歳の友人が30代後半にして、大型自動二輪の免許を取得し購入した、
BMWに乗り颯爽と現れた姿を見て「バイクいいなぁ」と、思ったのがきっかけだった。
大型自動二輪どころか、普通二輪の免許も無い私は、それから教習所に通う日々がはじまったのでした。
普通自動車の免許は、所持していたので、教習は学科免除でしたが、教習所が混んでいて教習予約が、
希望時間になかなか取れなかった事もあって、大型二輪取得まで4カ月ほどかかりました。
もう、雪の季節寸前。
この時点では、購入バイクはまだ決まっていなかったのですが、バイク雑誌を見ていろいろ検討は、していました。初心者ということで、
スーパースポーツは無理。アメリカンは、ちょっとねぇ。
そんな感じで、なんとなく漠然と・・ネイキッドかなぁ〜?どうしよう。
だんだんネイキッドぽくなっていったのでした。
ビックバイクに乗りたくて大型免許を取ったのだから、やっぱり排気量の大きいバイクだ。
ナナハンの時代でもないし、1000cc以上がいい。
そうなると国産のあの、四台に絞られるのだ。
私の選択肢に外車は、最初からなかったのです。
ホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキ各メーカーのネイキッド最大排気量の四台です。
その中から最初に候補から外したのはヤマハXJR1300でした。
大変人気のあるバイクです。
しかし、わたし的には、空冷はいや。
ただそれだけの理由です。
次に外したのは、カワサキZRX1200です。
ほかの3台と比べると、排気量が100ccほど少ない。
大型バイクに、こだわる私には100ccは大きいのです。
原付バイク2台分ですからね。
バイク素人の私ですから性能より、デザインや排気量そして車両価格などで心が動くのです。
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2005年
エンジンガード と オイルクーラー カバー装着。
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2008年 カウルや クリヤー ウインカーも 装着済み。
サイドカバーは クーリー カラーをまねて 塗装して みました。
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2010年 ミラーや メーターパネル など取り付けて みましたが 見た目の 大きな 変化なし。 サイドカバーを 白/銀に
してみました。
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